2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

竹島の領有権に関する日本政府の見解

近代国際法上領土取得の要件は、国家としての領有の意思、その意思の公示、適当な支配権力の確立である。しかし、開国以前の日本には国際法の適用はないので、当時にあっては、実際に日本で日本の領土と考え、日本の領土として取り扱い、他の国がそれを争わ…

鈴木宗男君提出竹島問題に関する質問に対する答弁書

平成十八年五月十二日受領 答弁第二三六号 内閣衆質一六四第二三六号 平成十八年五月十二日内閣総理大臣 小泉純一郎 衆議院議長 河野洋平 殿衆議院議員鈴木宗男君提出竹島問題に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 - 衆議院議員鈴木宗男君提出竹島問…

竹島問題に関する質問主意書

平成十八年四月二十四日提出質問第二三六号竹島問題に関する質問主意書提出者 鈴木宗男 - 竹島問題に関する質問主意書一 竹島が我が国固有の領土である歴史的、法的根拠を明らかにされたい。 二 これまでの日本政府と韓国政府の間の外交交渉において、韓国側…

北朝鮮は日本の私生児である

2・16慶祝中央報告集会が催される2・16慶祝中央報告集会が2月15日、平壌の4・25文化会館で催された。 集会では、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である最高人民会議常任委員会の金永南委員長が祝賀報告を行った。 彼は、チュチェ思想、先軍思想の旗のもとに社会…

法案のどこが問題なのか分からない

人権擁護法案、13日に議論再開 反対派が巻き返しへ自民党で賛否を二分している人権擁護法案の今国会提出に向け、党人権調査会(会長・太田誠一元総務庁長官)は13日、今年初の会合を開く。福田政権では古賀誠選対委員長や二階俊博総務会長ら推進派が党の…

愛国心とは何ぞや

■日本本来の高貴さ取り戻すために≪7世紀末に「国のかたち」≫ 今、行われているアメリカ大統領選の予備選挙において、候補者たちが演説でワシントンやリンカーンなど「建国の父たち」に言及しているのを耳にすることがある。アメリカ人にとって「建国の精神…

朝鮮外務省の代弁人、6者会談10・3合意の履行問題について言及

朝鮮民主主義人民共和国外務省の代弁人は1月4日、6者会談10・3合意の履行プロセスが遅延していることに関連して、次のような談話を発表した。 6者会談10・3合意の期限である2007年12月31日が過ぎた。 遺憾なことに、われわれの核施設の無能力化を除いた、あ…

シュール過ぎる

「南京の真実」完成披露記者会見 保守系政治家が集結昭和12年の南京攻略戦や極東国際軍事裁判(東京裁判)の実相を検証する映画「南京の真実」の第1部「七人の『死刑囚』」の完成披露記者会見が25日、東京都内で開かれ、自民、民主両党などの保守系衆院…